3曲、ピアノ協奏曲のオーケストラパートを編曲して、演奏するまでの道のり

半年後、編曲した3曲を演奏します。3曲とも、”ピアノコンチェルト”という演奏形態で、ピアノパートはピアニストが演奏し、オーケストラパートを一人用に編曲します。同時に聴き映えと演奏しやすい編曲を目指し、ピアニストと演奏発表するまでの道のりを発信します。

アレンジ ピアノコンチェルト

ショパン ピアノコンチェルト1番 1楽章 ~3~

アレンジでは聞こえ方を最重要視しながら進めています。例えば、トッティ。楽譜には「TUTTI 」とも書かれ、オーケストラ全員が盛り上げて演奏する部分です。オーケストラ全員分のエネルギーを1人で再現するため、相当大きな音が響き渡るようなアレンジ...
アレンジ ピアノコンチェルト

ショパン ピアノコンチェルト第1番1楽章 ~2~

ピアノコンチェルトは、色んな楽譜の種類がある。指揮者が指揮を振る時に見ている楽譜「スコア」、オーケストラの1パートごとに分かれている楽譜「パート譜」、そしてピアニストの練習用の楽譜「2台ピアノ」がある。2台ピアノの楽譜は、2人で2台のピアノ...
アレンジ ピアノコンチェルト

ショパン ピアノコンチェルト 1番 ~1~

ショパンのピアノコンチェルト1番1楽章のアレンジに取り組みます。 ピアノコンチェルトとは、1人のピアニストとオーケストラ(数十人)が一緒になって演奏します。ピアノが主役なこと、ピアノコンチェルトならでは構成があること、ピアノのソロ(見せどこ...
アレンジ ピアノコンチェルト

4月まで3曲アレンジと演奏

オーケストラの楽譜から一人で演奏できるように編曲します。