自動詞・他動詞

一般動詞には役割があり、動詞の後にはどんな文が続くのか、目的語が来るのか前置詞が必要なのか不要なのかetc… などなど、後に続くワードは、動詞で決まるらしいです。そこで一般動詞が全部で何個あるかを調べたところ、６０万語とも１００万語とも無限にあるとも言われていました。一般動詞は、自動詞か他動詞のどちらかで、大多数は他動詞と言われていますが、訳によっては自動詞になったり他動詞になったりするので、結局のところたくさん使う例文を覚えた方が早くて良いみたいです。

自動詞を使っている文は、主語と自動詞だけで文が完成します。I run.だけで文が成り立ちます。

他動詞を使っている文は、他動詞だけでは「情報」が不足しており、他動詞のすぐ後に名詞(目的語)を置いた、主語 – 他動詞 – 目的語の３点セットで文が完成します。I speak English.

自動詞と他動詞の見分け方は「何を？」と聞きたくなるかどうか。私は特に「何を？」と聞きたくならないので、そういう感覚から直さないといけません。日本語の勉強からですね。